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ハイローバンド (Hi-Lo Band)

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一定期間の高値、安値のラインで、ブレイクアウトシステムに使われることもあります

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カテゴリー
テクニカル系指標
掲載日
2020/10/8

ハイローバンド(HI-LO BAND) - テクニカル分析用エクセル(Excel)ファイル-

直近の一定期間の高値と安値を算出して、その平均値との3つのパラメーターを使うテクニカル指標です。

この3つの値でトレンド方向、抵抗ライン、支持ラインの目安にするもので、ボリンジャーバンドエンベロープと似ています。
一目均衡表の基準線、転換線はハイローバンドの上下バンドを消したものと言えますので、似た指標であると言えます。

使い方はハイバンドを抵抗線、ローバンドを支持線としての逆張り、バンドを抜けたら強いトレンド発生と考えての
順張りが一般的です。

このファイルはハイバンド、ローバンド、中間線の計算式をエクセル(Excel)ファイルに埋め込んであり
更に指標の期間を任意に変えることができるようにしてあります。

日経225先物のテクニカル分析、システムトレード構築、検証などの参考にしていただけるように
バンドでの逆張りで売買サインを簡易的に発生させています。

エクセルファイル (ZIP)

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