自動売買について学び、日経225先物のシステムトレードで
運用する個人投資家の為のサイト
カブドットコムAPI接続で証券会社の取引サーバーとオンラインで接続
新kabu.com API対応で
大幅アップデート!
個人投資家が株や先物などの取引で利益を上げるには、様々な相場情報を手に入れて自分なりに予測を立ててトレードを行うわけですが、多くの個人投資家はなかなか利益を上げることができません。
相場を予測することが難しいのはもちろんですが、手動で行う取引では個人的な感情がどうしても入ってしまい、取引の判断がぶれてしまうことが多くあることも原因です。
こういった感情を排除して、事前に決められたルール通りに自動で取引を行うのが自動売買です。
自動売買のメリットは大きく分けて以下の4点になります。
■ 取引のすべてを自動化しますので、感情に左右されず客観的な取引を行えます。
■ 取引ごとに自分て判断を行う必要がありません。
■ 値動きに合わせて自動的に利食いやロスカットを行います。
■ すべての動きは自動化されていますので、パソコンの前にいる必要がありません。
ただし自動売買はだれでも簡単に儲かるというものではなく、利益を上げるためにはスリッページの対策や動作の安定性など注意をしなければいけないポイントがいくつかあります。 GatorsRoboは、自動売買で利益を上げるために欠かせない機能と使いやすさを兼ね備えた、本気で勝つための自動売買ロボットです。
無料で使える売買ルールを数多く用意していますのでご利用者は自由に選択して利用出来ます。※一部有料版あり
売買ルールはエクセルで作成されているため、いくつかのExcel関数の知識があれば、ご自分で改良を加えることもご自分でオリジナル売買ルールを作成することも可能です。(特許取得済み:特許第5734692号)
NYダウのと日経225先物の倍率を使用し動きを比較
30分足を使用したスイングトレードシステム
オリジナル指標[Ti Bands]で判断するスイングトレード
サインファイルのロジックは完成までに大変な労力と時間のかかる貴重なものです。
このため一般的にはロジック非公開とする場合が多いですが、自分がどんなルールで取引しているのかがわからなければ、安心して取引を継続することが難しくなります。
そこでこの貴重なロジックを利用者に方には公開しておりますので、ルールがわからずに不安になることはありません。
サインファイルはVBAやマクロなど特殊なものは使用せずにエクセル関数のみで作成されています。
このため内容が理解しやすく、一般的な関数の知識さえあればご自分で改良を加えることもオリジナルロジックを作成することも可能です。
(特許取得済み:特許第5734692号)
自動売買でトレードを行なう場合、ストラテジーもさることながら充分注意しなければいけないコストがスリッページです。
スリッページコストは場中取引の場合にほぼ確実に発生するために、このコストはのシステム損益から差引いて考えなければいけません。
※手数料は別途かかります。
1回当たりの スリッページ |
月間の マイナス |
年間の マイナス |
ラージ1枚(mini10枚) 当たり |
---|---|---|---|
5円 | ▲100円 | ▲1,200円 | ▲120万円 |
10円 | ▲200円 | ▲2,400円 | ▲240万円 |
※日経225先物の場合
価格追尾注文機能は、まず板状況の価格や枚数から自動的に最良な指値価格を割り出し注文を行います。
その後、ミリ秒の単位で板状況を監視し、状況の変化があった場合、即座に最良な注文価格に自動変更していきます。
このため、シグナル判定時よりも有利な価格で約定することもあり、一般的な成行注文の比べてスリッページを大幅に削減します。
「価格追尾注文」は、常の価格情報を監視しながら最良の価格で注文を行なうために、
スリッページを大幅に削減することを可能にした極めてトレーダーに有利な注文機能です。
<価格追尾注文は、特許取得済みの他に真似のできない特殊な注文方法です。 特許第5709290号>
価格指定注文機能は、新規注文の際に注文時の最良価格(スリッページが0円以下の価格)に任意で設定した価格を増減し指値注文を行う罠を仕掛けて待つイメージの注文手法です。
自動的な注文価格変更は行いませんが、その後の手仕舞いシグナルが出た際に、新規注文が未約定の場合は自動的にその注文が取り消されます。
このため、注文時の価格よりも更に有利な価格で約定させたい場合や取引回数の多いスキャルピングの様な取引でスリッページが損益に与える影響が大きい取引に有効です。
※価格指定注文は、即座には約定しない価格で指値を行うため、注文価格と反対方向に一方的に価格が動いた場合には注文が約定しない場合があります。
GatorsRoboの自動売買も含めたシステムトレードは、一般的に選択した時間足ごとにシグナル判定を行います。
ロスカットルールを定めることも可能ですが、30分足や60分足などの長い時間足の場合には、その時間内に大きな変動があった場合のリスクが残ります。
GatorsRoboの自動逆指値返済予約機能を使用することで、このリスクを低減することが可能です。
また、W指値返済予約機能では新規注文後にロスカットポイントと共に利食いポイントを設定することで、リスクの低減と合わせ利益を確定することも可能です。
GatorsRoboはカブドットコムAPI接続により、大阪取引所内のサーバーとオンラインで接続しています。
このためマーケットデータはリアルタイムで更新され、常に正確なトレード判定を行います。
また、ウェブ画面などのツールを一切介さず大阪取引所内サーバーに直接注文を送信しますので、
シグナル判定から注文完了までミリ秒単位という従来では行えなかった超高速処理を実現しているため、機関投資家と互角の取引速度を実現します。
※注文を行った場合の目安となり、パソコンのスペックや通信環境・レスポンス等により処理速度は異なります。
GatorsRoboの自動売買では、買い・売り・返済以外に○枚追加買い・建玉の中から○枚返済といった注文をあらかじめ売買ルールに組み込んでおくことで自動で行うことが可能です。
このため、自由度の高い自動売買を実践することが可能です。
※サインファイルをこの機能に合わせた仕様にする必要があります。
GatorsRoboには建玉管理システムが内臓されています。
このため1台のGatorsRoboから行った注文は内部で管理され、返済注文時にはその建玉を優先して選択し自動注文を行います。
このため、複数のGatorsRoboシリーズを同時に使用している場合でも同じ証券会社に資金をまとめることが出来ますので、資金管理の効率が高まります。
※auカブコム証券のみの対応となります。
GatorsRoboの使用は、初期設定さえ行えばその後は簡単です。
毎朝寄付きの20分ほど前に起動し大引け後に終了していただければ日中は自動で売買を行います。
しかも前もって設定をしておけば、朝のパソコン起動から取引終了までを完全自動化することもできますので、
数日間旅行や出張で留守の際にも無人で自動売買を続けることが可能です。
日本の株価指数先物は現在大阪取引所に集約されており、これによって取引時間はすべて統一されています。
GatorsRoboは日本を代表する銘柄である日経225先物・ミニを始め、TOPX先物・ミニ、JPX日経400先物、東証マザーズ指数先物の取引を
日中からナイトセッションまでの全取引時間で自動売買を行うことが可能です。
夜間の取引時間は、欧州市場・米国市場と取引時間が重なるために比較的値動きが大きくチャンスが多くありますが、手動注文では深夜のトレードを継続することは困難です。
GatorsRoboは対応銘柄の全取引時間に対応していますので、利用者がお休み中でも自動で売買を行います。
取引時間延長により、従来はリスクの多かったオーバーナイトトレードも
ナイトセッションでのロスカットをおくことによりリスクをある程度抑えたトレードが可能になりました。
GatorsRoboは建玉を翌日まで持ち越すといったオーバーナイトを伴ったスイングトレードも可能です。
スイングトレードを行っている場合、メジャーSQ日前日の大引けで建玉を持ち越すと、その後建玉は拘束され
自動的に翌日のSQ値で清算されるため、ポジションの継続が出来ません。
GatorsRoboは、メジャーSQ前日に次限月への乗り換え(ロールオーバー)を自動で機能を搭載しているため
メジャーSQ日をまたいでもポジションの継続保有が可能です。
GatorsRoboから行われた新規注文に対し、ご自身で行う証券会社の任意での注文(逆指値・W指値・±指値・時間指定注文・など)との併用が可能です。
GatorsRoboからの返済注文に際に、未約定の任意注文がある場合はその注文を自動的に取消し、返済を行います。
デイトレードでスリッページが確実にないのは寄付きと引けのみです。
GatorsRoboは事前にサインが確定している場合には寄付き前注文が可能です。
設定した時間にGatorsRoboが寄付き前注文を行います。
また、大引け前の引成注文や不成注文も可能です。
トレーダーによってチャートソフトなどで普段から慣れ親しんだ分足の間隔はさまざまです。
この分足の選択によってはトレードルールの特性も変わります。
GatorsRoboは、3分・5分・10分・15分・20分・30分・60分の一般的に使われる主要分足7種類全てに対応していますので、
ご自身の戦略に合わせた最適な分足を選択し、トレードルールを構築できます。
また、ラージ・ミニのデータを選択して使用できます。
ラージの取引限月は4種類ですが、ミニの場合ひと月ごとに最大7種類の限月に分かれます。
取引の中心限月はラージの場合は期近ですが、ミニの場合はそうとは限りません。
ミニでの取引を行う場合、GatorsRoboは自動的にラージの期近と同じ限月を選択する様プログラムされており、
常に一番活発に取引されている中心限月で取引をおこないます。
> 日経225miniの限月についてのブログをお読みください
自動売買を行う大きなメリットは時間の自由度が高いということです。
このため仕事を持ちながら取引を行っている利用者の多くいらっしゃいます。
GatorsRoboには動作状況のメール送信機能を搭載しており随時動作を指定のメールアドレスに自動で送信するため
外出中も安心です。
自動送信するメールの内容は「動作報告」「注文報告」「エラー・注意喚起」の3種類から一部のみを選択することも
可能です。
日本の金融市場はは世界のマーケットと密接な関係があります。
システムトレードでは取引する銘柄以外の指標を動向を見ながらシグナルを判定することが優位性につながります。
GatorsRoboは世界と日本の主要指標(日足)をサブデータとして取り込むことができるため、トレードロジックの幅が
大きく広がります。
パソコンは私たちにとって必需品ですが、設定など細かな部分が苦手な方は沢山いらっしゃるものです。
ご利用中は各種サポートが無料です。どうぞお気軽にご利用ください。
・専用フォームによるメールサポート[回数無制限]
・お電話によるサポート[回数無制限]
・パソコンを遠隔操作で設定サポート[回数無制限]
GatorsRoboでトレードを行うには 快適にパソコンを動作させることが必要です。
出来るだけ高速で安定的に動作させるために、下記の内容を目安に動作環境をご用意ください。
CPU | 2.5G程度のデュアルコアCPU以上 ※Intel Celeronはお勧めしません。ARM系CPUでの動作は未検証です。 |
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メモリー | 4G以上(8G以上をお勧めします) |
エクセル | サインファイル用にMicrosoft エクセルが必要になります 2013以上、またはMicrosoft 365(デスクトップアプリのみ。Web版は非対応) |
注文処理をスピーディーにおこなうための常時接続ブロードバンド回線
無線LANでの接続は非推奨です。LANケーブルの使用をお勧めします。
モバイルカードでの使用はおやめください。
ADSLの場合は一部のキャリアではデータの断続的な切断などの問題もありますので、サポートにお問い合わせください。
自動売買ロボット GatorsRobo をもっと詳しく
お客様のパソコン画面でゲイターズロボシリーズの動作をご確認いただけます。
詳しい内容のご質問にもその場でお答えいたします。