自動売買について学び、日経225先物のシステムトレードで
運用する個人投資家の為のサイト

225Labo

ゲイターズ

トップ テクニカル系指標 ATR(アベレージ・トゥルー・レンジ)

ATR(アベレージ・トゥルー・レンジ)

 人気ダウンロード情報
価格の変動率から、相場の過熱感(買われ過ぎ・売られ過ぎ)を見極めます

無料windows

カテゴリー
テクニカル系指標
掲載日
2020/10/8

ATR(アベレージ・トゥルー・レンジ)- テクニカル分析用エクセル(Excel)ファイル-

価格の変動率から、相場の過熱感(買われ過ぎ・売られ過ぎ)を見極めます。

前の足の値動きと現在の足の値動きから真の変動幅(True Range)を算出し、
その値を使って一定期間の指数平滑移動平均を求めたものがATR(アベレージ・トゥルー・レンジ)になります。

この指標は、平均値ですから一定の範囲内に収まるわけではありませんから、
これだけで売買サインを出すことはできません。

相場が天井圏または底値圏にある場合は高水準で推移し、レンジ相場が継続しているときは低水準で推移します。
高水準で推移しているときはそろそろ反転かもしれない、という警戒の目安になるものです。

このファイル日経225先物のテクニカル分析、システムトレード構築、検証などの参考にしていただけるように
最初にTrue Rangeを計算し、任意の期間でATR(アベレージ・トゥルー・レンジ)を表示できるよう
エクセル(Excel)ファイルに計算式を設定してあります。

会員の方のみダウンロードができます。ログインをしてください。
会員登録がまだの方はこちらから

ダウンロードについてはこちら