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Ultimate Oscillator

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%R-Oscillatorの考案者であるラリー・ウィリアムズによって提案された「究極のオシレーター」

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カテゴリー
オシレーター系指標
掲載日
2020/10/8

オシレーター系指標に共通するのは、相場の振れ幅を調べるということです。

具体的には
○前日の終値との比較でどれだけ上下しているか
○当日の高値から安値までの値幅がどれくらいなのか
○始値から終値までの値幅がどれだけあるか
○一定期間の終値の平均からどれだけ離れているか
などなど色々ですがですが、これは指標の考案者がそれぞれ意味があると考えたためです。

 オシレーター系指標でわかるのは「相場の勢い」で、勢いに乗るのか、勢いが衰えるのを待つかの
目安として使われることが多いです。

勢いに乗るのであれば順張り、衰えるのを待つのであれば逆張りとなり、必ずしも
オシレーター指標=逆張り指標というわけではありません。

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Ultimate Oscillator

%R-Oscillatorの考案者であるラリー・ウィリアムズによって提案された指標です。
ひとつの期間だけでは相場の動きにマッチしなかった場合に機能しないため
3つの期間を使い潜在的な相場の強さを見るもので、ラリー・ウィリアムズは3つの期間を
7、14、28と設定しました。

Ultimate Oscillatorが70%以上で買われ過ぎ、30%以下で売られ過ぎと判断しますが
ダイバージェンス(逆行現象)と合わせて判断するという方法もあります。

このファイルはUltimate Oscillatorの計算式をエクセル(Excel)ファイルに埋め込んであり
パラメーターを任意に選択できるようにして、更にUltimate Oscillatorの上限、下限を任意に
設定できるようにしてあります。

日経225先物のテクニカル分析、システムトレード構築、検証などの参考にしていただけるように
Ultimate Oscillatorが設定値到達で逆張りの売買サインを簡易的に発生させています。

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