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サイコロジカルライン (Psychological Line)

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トレーダーの心理を指標化したものです

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カテゴリー
オシレーター系指標
掲載日
2020/10/8

オシレーター系指標に共通するのは、相場の振れ幅を調べるということです。

具体的には
○前日の終値との比較でどれだけ上下しているか
○当日の高値から安値までの値幅がどれくらいなのか
○始値から終値までの値幅がどれだけあるか
○一定期間の終値の平均からどれだけ離れているか
などなど色々ですがですが、これは指標の考案者がそれぞれ意味があると考えたためです。

 オシレーター系指標でわかるのは「相場の勢い」で、勢いに乗るのか、勢いが衰えるのを待つかの
目安として使われることが多いです。

勢いに乗るのであれば順張り、衰えるのを待つのであれば逆張りとなり、必ずしも
オシレーター指標=逆張り指標というわけではありません。

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 サイコロジカルライン(Psychological Line) - テクニカル分析用エクセル(Excel)ファイル-

上昇も下降もずっと続くわけではありませんから、「そろそろ上げ止まるんじゃないか」「そろそろ下げ止まるんじゃないか」
という投資家の心理を数値化して逆張りポイントの目安にしようという指標です。

相場が一定期間の間に上昇した回数で計算され0~100%の範囲で示します。
一般的には75%以上なら割高と考えての「売り」、25%以下なら割安と考えての「買い」となります。 このファイルはサイコロジカルライン(Psychological Line)の計算式をエクセル(Excel)ファイルに埋め込んで
期間を任意に選択できるように設定できるようにしてあります。

日経225先物のテクニカル分析、システムトレード構築、検証などの参考にしていただけるように
サイコロジカルライン(Psychological Line)が75%以上で売り、25%以下で買いになるように
売買サインを簡易的に発生させています。

 

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