自動売買について学び、日経225先物のシステムトレードで
運用する個人投資家の為のサイト
対象期間中の総利益と総損失の割合 (略称:P/F・PF):期待値と同義語
総利益と総損失が同じであれば1となるため、1以下の値の際には損失が次第に拡大し1以上であれば次第に利益は積み上がる。
1より値が大きいほど、パフォーマンスが期待できる売買システムということができる。
ペイオフレシオに比べて勝率・損益の両方を内包しているため、売買システムを判断する上で重要な指標
◆計算方法
総利益÷絶対値(総損失)=プロフィットファクター