自動売買について学び、日経225先物のシステムトレードで
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裁定取引用自動売買ロボット
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大幅アップデート!
このトレード手法は似通った動きをする2つの銘柄の価格差の広がりや縮みを見極めてその収縮を利益に変えることを基本と手法です。
このため通常2つの銘柄は常に両建て【一方が(空)売り・もう一方が買い】でトレードをおこないます。
常にポジションをヘッジした状態となるため一般的なトレードに比べてリスクを軽減することにつながります。
無料で使える売買ルールを数多く用意していますのでご利用者は自由に選択して利用出来ます。
それぞれのサインファイルは各パラメータを個別に個別に設定できるためご自身の好みに合わせた戦略に調整することが可能です。
売買ルールはエクセルで作成されているため、のExcel関数の知識があれば、ご自分で改良を加えることもご自分でオリジナル売買ルールを作成することも可能です。
NTスプレッドの回帰直線とNT倍率EMA乖離率で判定
NT倍率の標準偏差とNT倍率移動平均の乖離率で判定
NTスプレッドの回帰直線とNT倍率EMA乖離率で判定
サインファイルのロジックは完成までに大変な労力と時間のかかる貴重なものです。
このため一般的にはロジック非公開とする場合が多いですが、自分がどんなルールで取引しているのかがわからなければ、安心して取引を継続することが難しくなります。
そこでこの貴重なロジックを利用者に方には公開しておりますので、ルールがわからずに不安になることはありません。
サインファイルはVBAやマクロなど特殊なものは使用せずにエクセル関数のみで作成されています。
このため内容が理解しやすく、一般的な関数の知識さえあればご自分で改良を加えることもオリジナルロジックを作成することも可能です。
(特許取得済み:特許第5734692号)
ザラ場中に取引を行う場合、ストラテジーもさることながら充分注意しなければいけないコストがスリッページです。
スリッページは場中取引の場合にほぼ確実に発生するために、このコストはのシステム損益から差引いて考えなければいけません。
裁定取引(ペアトレード)では2つの銘柄を同時に取引するため通常では1つの銘柄のみで取引するよりも多くのスリッページ(注1)が発生します。
日経225先物とTOPIX先物で取引を行った場合を例にした場合の1トレード当り(エントリー+エグジット)のスリッページは15円(注2)にも及びます。
このため、1トレード当りでこのコスト以上の利益を上げなければザラ場中のペアトレードは困難とされてきました。
この問題を解決したのがGatorsRoboNTPROに搭載されている特殊な注文機能[サンドスプレッド注文]です。
サンドスプレッド注文ではその名の通り第一段階で買い注文では[買い最良値]に売り注文では[売り最良値]に指値注文を行います。
その後どちらか一方が約定した後にもう一方の銘柄の板の動向監視を始め、動的に指値を切り替えることで有利な約定を目指します。
もしくは設定により、板の監視を行わずにもう一方の銘柄を即時に約定させることも可能です。
この注文方法により通常と比較にて1トレード当りのスリッページの削減が期待できます。
※スリッページの削減効果は取引環境や設定、取引するペア、相場環境により異なります。
<サンドスプレッド注文は、特許取得済みの他に真似のできない特殊な注文方法です。 特許第6193095号>
注1:スリッページとは ・・・ 売買ルールでの計算上の価格と実際の約定価格との差
注2:ザラ場中に成行注文で取引した場合 計算上1回の注文で呼び値×1/2のスリッページが発生する。
注3:最良気配枚数割合は設定により変更可能・指値変更のための気配枚数上限も設定可能
GatorsRoboNTPROの取引では2つの異なった株価指数先物のどちらか一方を買い、もう一方を売る両建てで取引を行うことを基本とします。
注1)JPX400先物はミニサイズのため、日経225先物1枚と同枚数としてペアリングする場合は10枚が必要になります。
注2)JPX400先物は他の銘柄に比べ取引量が少ないため、シグナル判定時と実際の約定価格が乖離する恐れがあり、注意が必要です。
注3)ミニTOPIX先物も選択可能ですが、JPX400先物と同様に取引量が少ないため、シグナル判定時と実際の約定価格が乖離する恐れがあり、注意が必要です。
注4)現在225Laboで提供している売買ルールは日経225先物とTOPIX先物のペアリングで取引していただくことを前提としております。
片方または両方の銘柄をミニで取引するう場合は、データ入れ替えの上パラメータ調整などを行った上でご利用ください。
また一部のペアリングでは売買ルールの加工が必要がある場合があります。
GatorsRoboNTPROには建玉管理システムが内臓されています。
このため1台の環境から行った注文は内部で管理され、返済注文時にはその建玉を優先して選択し自動注文を行います。
このため、複数のGatorsRoboシリーズを同時に使用している場合でも同じ証券会社に資金をまとめることが出来ますので、資金管理の効率が高まります。
GatorsRoboNTPROの使用は、初期設定さえ行えばその後は簡単です。
毎朝寄付きの20分ほど前に起動し大引け後に終了していただければ日中は自動で売買を行います。
しかも前もって設定をしておけば、朝のパソコン起動から取引終了までを完全自動化することもできますので、
数日間旅行や出張で留守の際にも無人で自動売買を続けることが可能です。
日中のみならず夜間の取引時間も欧州市場・米国市場と取引時間が重なるために相場は活発に動いています。
GatorsRoboNTPROは全取引時間に対応していますので、日中からナイトセッションまで継続して自動売買を行います。
スイングトレードを行っている場合、メジャーSQ日前日の大引けで建玉を持ち越すと、その後建玉は拘束され
自動的に翌日のSQ値で清算されるため、ポジションの継続が出来ません。
GatorsRoboNTPROは、メジャーSQ前日に次限月への乗り換え(ロールオーバー)を自動で機能を搭載しているため
メジャーSQ日をまたいでもポジションの継続保有が可能です。
デイトレードでスリッページが確実にないのは寄付きと引けのみです。
GatorsRoboNTPROは事前にサインが確定している場合には寄付き前注文が可能です。
設定した時間にGatorsRoboNTPROが寄付き前注文を行います。
また、大引け前の引成注文も可能です。
トレーダーによってチャートソフトなどで普段から慣れ親しんだ分足の間隔はさまざまです。
この分足の選択によってはトレードルールの特性も変わります。
GatorsRoboNTPROは、3分・5分・10分・15分・20分・30分・60分の一般的に使われる主要分足7種類全てに対応していますので、
ご自身の戦略に合わせた最適な分足を選択し、トレードルールを構築できます。
ラージの取引限月は4種類ですが、ミニの場合ひと月ごとに最大7種類の限月に分かれます。
取引の中心限月はラージの場合は期近ですが、ミニの場合はそうとは限りません。
ミニでの取引を行う場合、GatorsRoboNTPROは自動的にラージの期近と同じ限月を選択する様プログラムされており、
常に一番活発に取引されている中心限月で取引をおこないます。
GatorsRoboNTPROは異なった2つの株価指数先物を同時に注文しますが、各銘柄の注文サイズと枚数を個別に設定することが可能です。
例えば、日経225miniミニで枚数を10枚に、TOPIIX先物は注文サイズをラージで枚数を1枚にするなど、ご自身の戦略に合わせて設定を行うことが出来ます。
GatorsRoboNTPROは取引枚数を自由に設定できるため片側の銘柄を取引しないことも可能です。
これにより例えば日経225先物の値動きとTOPIX先物双方の値動きを判断材料として日経225先物のみを取引するなど自由度の高い取引が可能となります。
自動売買を行う大きなメリットは時間の自由度が高いということです。
このため仕事を持ちながら取引を行っている利用者の多くいらっしゃいます。
GatorsRoboNTPROには動作状況のメール送信機能を搭載しており随時動作を指定のメールアドレスに自動で送信するため
外出中も安心です。
自動送信するメールの内容は「動作報告」「注文報告」「エラー・注意喚起」の3種類から一部のみを選択することも
可能です。
日本の金融市場はは世界のマーケットと密接な関係があります。
システムトレードでは取引する銘柄以外の指標を動向を見ながらシグナルを判定することが優位性につながります。
GatorsRoboNTPROは世界と日本の主要指標(日足)をサブデータとして取り込むことができるため、トレードロジックの幅が
大きく広がります。
GatorsRoboNTPROは、個人・法人を問わずさまざまな方がご利用可能ですが、中にはパソコンがあまり得意ではないという方もいらっしゃいます。
リモートサポートを含め、さまざまな方法にてサポートいたしますのでご相談ください。
・専用フォームによるメールサポート[回数無制限]
・お電話によるサポート[回数無制限]
・パソコンを遠隔操作で設定サポート[回数無制限]
GatorsRoboNTPROでトレードを行うには 快適にパソコンを動作させることが必要です。
出来るだけ高速で安定的に動作させるために、下記の内容を目安に動作環境をご用意ください。
CPU | 2.5G程度のデュアルコアCPU以上 ※Intel Celeronはお勧めしません。ARM系CPUでの動作は未検証です。 |
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メモリー | メモリー4G以上(8G以上をお勧めします) |
エクセル | サインファイル用にMicrosoft エクセルが必要になります 2013以上、またはMicrosoft 365(デスクトップアプリのみ。Web版は非対応) |
注文処理をスピーディーにおこなうための常時接続ブロードバンド回線
無線LANでの接続は非推奨です。LANケーブルの使用をお勧めします。
モバイルカードでの使用はおやめください。
ADSLの場合は一部のキャリアではデータの断続的な切断などの問題もありますので、サポートにお問い合わせください。
自動売買ロボット GatorsRoboNTPRO をもっと詳しく
お客様のパソコン画面でゲイターズロボシリーズの動作をご確認いただけます。
詳しい内容のご質問にもその場でお答えいたします。