自動売買について学び、日経225先物のシステムトレードで
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自動売買にかかるコスト

自動売買の基本


自動売買に限らず、個人投資家がトレードを行なうには必ずかかるコストがあります。
実益を残すためには、このコストを上回る利益を上げる必要があります。


◆証拠金
取引する証券会社に所定の証拠金を預け入れる必要があります。
※預け金のため厳密にはコストにはなりません。
日経225先物であれば、日本証券クリアリング機構が定めるSPAN証拠金に各証券会社の定める掛け目(通常100%~150%程度)を掛けた額が証拠金となります。
日本証券クリアリング機構 SPANパラメータ設定情報はこちら


◆取引手数料

新規注文時と手仕舞い(返済)時の両方の取引ごとに、証券会社の手数料が掛かります。


◆自動売買ロボットの利用料金

使用する自動売買プラットフォームにより利用料金が掛かります。


◆スリッページ
自動売買に限らずトレードをおこなう場合には、シグナル発生時の価格と実際の約定値にズレが生じる場合があります。
これをスリッページといいますが、ほぼ確実に発生するものですので、この差額をコストとして見る必要があります。